ピロリ菌の除菌について保険適用範囲が拡大されました

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2月21日、厚生労働省から通達が出されました。
「ヘリコバクター・ピロリ感染の診断及び治療に関する取扱いについて」というものです。
この通達では、胃がんの大きな原因とされるヘリコバクター・ピロリ(以下、ピロリ菌)の感染による慢性胃炎について、除菌治療に用いる複数の薬剤を保険診療の対象に拡大することが承認されました。
これにより22日より除菌治療が可狽ニなりました。

ピロリ菌感染胃炎の確認については、患者ごとに以下のア)及びイ)の両方を実施する必要があります。

ア)ピロリ菌の感染を以下のいずれかの方法で確認する必要。
抗体測定、迅速ウレアーゼ試験、鏡検法、尿素呼気試験、糞便中抗原測定、培養法
イ)胃内視鏡検査により、慢性胃炎の所見があることを確認する必要。

次のステップとして内視鏡で胃炎と確認されれば、除菌治療に保険が適用されます。
これまでは胃潰瘍などに進行しなければ慢性胃炎の除菌治療は保険対象外でしたが、ここに保険が効くことになります。従って、胃がん蘭hと患者数の減少が期待されています。

上記ア)にあるとおり、保険が適用されるには、まずピロリ菌の有無を知らなければなりません。
当社が開発・販売している「ピロリ菌(写真参照)」キットは、ヘリコバクター・ピロリ抗体を測定しその有無を利用者に報告していますので、ア)を測定できるキットになります。

キットは、いつでも・どこでも、また誰でも使える医療機器です。通常、採血というと医療機関で、また医師や看護師の下で行われる必要がありますが、デメカルは自分で採血できる製品です。
従って、時間や場所を問わず利用できるというメリットがあります。

生活者は、時間がない忙しいなど共通した事情を抱え、また国や自治体は低い健康診断受診率の解決という課題があります。これらを同時に解決する手段としてデメカルは戦略的なツールとなりえるでしょう。

日本では年間5万人が胃がんにより命を落としています。ピロリ菌感染が胃がんの発生原因の一つであることが研究により明らかになってきました。
一人でも多くの方が早期にピロリ菌除菌治療を受けられることを願います。

今回のピロリ菌除菌の保険適用拡大にあたり、当社では特別キャンペーン販売を検討しています。概要が決まり次第お知らせいたします。


平成25年2月25日
株式会社リージャー