高齢者・障害者施設でのデメカル利用について

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デメカルの特長は、『いつでも どこでも 簡単に』できる血液検査サービスです。

1)いつでも・・・使用にあたって時間的な制約を受けません。『平日は仕事があって…』『子どもがいて眼が離せない・・・』という方でも大丈夫!採血時間はわずか5分!ちょっと手の空いた時間に血液検査ができます。

2)どこでも・・・使用する場所を問いません。『健康診断って行かなきゃいけないでしょ?面倒くさい・・・』。医師も、看護師も、医療機器も一切不要!自分ひとりでできます。

3)簡単に・・・指先からわずかな(0.05cc)血液を採ります。腕(静脈血)から採血するわけではありません。身体への負担が少ないのも特長です。

・・・という特長があります。

これらの特長を活かせるような下記の現場からのお問い合わせが増えてきています。

1)高齢者施設

2)障害者施設


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こうした現場ではデメカルがまさに『威力を発揮する現場』であり健康管理に役立つものと思われます。

2)について、筆者自身、障害者施設で働いていた経験があります。その障害者施設は、加齢による身体的な障害が生じた方の他に、先天的な障害のある若い人もたくさんいました。

若い人の中には、脳性マヒという障害のある人が一番多かったと記憶しています。

とりわけ記憶に残っているのは、20代で、両手両足にマヒがあり、ほとんど自分の意思で両手両足を動かすことができないという男の子でした。

彼に静脈血からの採血はまず無理なのではないかと思います。というのは『緊張』という身体のこわばりがあり、自分の意思とは関係なく勝手に手足が動いてしまうのです。仮に静脈に注射針を指せば刺した瞬間の痛みを感じた瞬間にビクッと身体が動いてしまうのではないかと想像します。

デメカルであれば、採血者がいれば間違いなく出来るでしょう。

1)については、よく言われるのは高齢者は血管が細く、また病院通いをされている方は何度も採血や注射をした結果、皮膚や血管が荒れて針が刺しにくいという問題です。

現役の医師からも、こうした高齢者からの採血にデメカルは使えるだろうと指摘いただいています。

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こうした現場で少しでもデメカルが役に立てば幸いです。

お問い合わせは下記までお願いします。

株式会社リージャー

TEL 03-5645-7371

FAX 03-5645-7039